タオルの種類

タオルは主に大きさで分けられます。代表的なものを見てみましょう。

綿

タオルで一番良く使われるのは木綿です。木綿は植物のワタの種子から取れる繊維のことで、英語ではコットンと言います。木綿は伸びにくくて丈夫で、吸湿性もあります。また肌触りがよいため、下着など肌に触れる衣類によく使われます。欠点としては縮みやすいということがあります。木綿の主成分はセルロースです。日本は戦前、輸出量世界一を誇りましたが、現在では生産量が減少しています。

ナイロン・ポリエステル

タオルにはナイロンやポリエステルなどの合成繊維が使われることもあります。ナイロンは世界初の合成繊維で、1930年代にアメリカで開発されました。軽量で吸水性があることが特徴です。ポリエステルは、強度や染色性に優れています。そのためデザインを重視するときにはよく使われます。またポリエステルは様々な性質を持たせることが可能で、抗菌や防臭などの効果がある製品があります。

不織布

不織布とは、繊維を織っていない布のことです。普通の布は糸を織って作られていますが、不織布では機械的または化学的に繊維を布状にしています。不織布の特徴としては、安価に大量生産できる、強度に方向性がない、複数の素材を組合すことができる、などがあります。織った布に比べれば強度は劣ります。不織布タオルは医療用や介護用としてよく使われています。

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